Roaster's Cafe Patapon Blog
2018/11/14 01:37
こんにちは！Roaster's Cafe Pataponです！
この度今やスペシャリティコーヒーの世界的名産地となってるコスタリカから4種類のマイクロロットが数量限定で入荷いたしました！！！
名高いマイクロミル（家族経営の小規模な生産処理施設）が揃うコスタリカ・タラス地区から下記４種のご紹介です
ラ メサ
カップイメージ：
フラワリー、フローラル、ジャスミン、マスカット、グリーンアップル、ミント、シロップ、ライム、ティーライク、メープル
フラワリー、フローラル、ジャスミン、マスカット、グリーンアップル、ミント、シロップ、ライム、ティーライク、メープル
メサ ヌエバ
カップイメージ：
スパイシー、シナモン、レーズン、ミルクチョコ、ブルーベリー、パイナップル、アプリコット、サクランボ、マロン、マンダリン
スパイシー、シナモン、レーズン、ミルクチョコ、ブルーベリー、パイナップル、アプリコット、サクランボ、マロン、マンダリン
エル・アルコン
カップイメージ：
フローラル、バニラ、キャラメル、シュガーケーン、ナッツ、シルク、グレープフルーツ、メロン、カカオ、サトウキビ
フローラル、バニラ、キャラメル、シュガーケーン、ナッツ、シルク、グレープフルーツ、メロン、カカオ、サトウキビ
ラ リア ピエサン
カップイメージ：
スイート、フルーティ、オレンジ、ナッツ、カカオ、シュガーケーン、黒糖、スパイシー、チョコレート、クランベリー、ココア、プラム、バナナ
スイート、フルーティ、オレンジ、ナッツ、カカオ、シュガーケーン、黒糖、スパイシー、チョコレート、クランベリー、ココア、プラム、バナナ
家族や親族で経営する小規模農家が自前の小さな生産処理施設“マイクロミル”を構え、栽培から収穫・生産処理に至るまでを自身で行い、高品質なスペシャルティコーヒーを続々と生み出しているコスタリカの新しい生産スタイル“マイクロミル革命”！！！！。
この成功により、最高品質を追い求める世界中のコーヒーバイヤーにとって今やコスタリカは中米で最も注目を集めるコーヒー生産国のひとつになっています。
彼ら生産者は通常１つのマイクロミルと複数の小規模農園を所有します。そのためコスタリカでは農園名よりもむしろ、生産者そして生産処理が行われたマイクロミル名が注目され、名声を得る傾向もあります。
ラ メサ農園は、2014年カップ・オブ・エクセレンス第１位の栄誉に輝いた農園です。そしてメサ農園の農園主であるエンリケ・ナバーロ家のコーヒーを生産処理する施設が今や名高いモンテ・コペイ・マイクロミルです（そしてエル・アルコン農園もモンテ･コペイです）
モンテ・コペイはエンリケ・ナバーロ氏の父が中古の機械を買ってスタートさせたマイクロミルです。新しい機械も置いてありますが、機械のサイズは世界のマイクロミルの中でも最も小さいサイズであります。
しかし機械の隅々まで丁寧に掃除が行き届いており、仕事に対する情熱や思いが伝わってくるマイクロミルだと言えます。
ピエサン農園の限定マイクロロットは、カップ・オブ・エクセレンス入賞歴もあるラ・リア・マイクロミルで生産処理された高品位コーヒーです。
タラス地区の優秀なマイクロミルのひとつ、ラ・リア。ルイスとオスカルの真面目な兄弟がアメリカで働き、貯めたお金で開業したマイクロミルです。
ミルは2007年にスペシャルティコーヒーの生産を始めた時から稼動し始め、ルイス氏が所有する複数の農園のコーヒーを精製しています。
小規模ながら農園から近く、また最新の設備を備え、きめ細やかな生産処理や選別が行われることで、そのエリアの土壌や気候が育むことで生まれるコーヒーの特徴的な風味(テロワール)が発揮されるスペシャルティコーヒーが生産されています。
どの農園様も決して妥協しない姿勢とコーヒーへの熱い想いが詰まった逸品を作り出してくれています！！
どのコーヒーも希少価値だけでなく！価格以上の素晴らしいコーヒーを届けてくれます！！！
パタポンが悩んだ末に絞れず4種全て仕入れたマイクロロット！！
少量数量限定品ですのでこの機会にお早めにぜひぜひご賞味くださいませ！！！！！！
それでは皆様引き続き素敵なコーヒーライフをおすごしくださいませ
パタポン
